社会人なら知っておきたい!会社で使えるWindowsショートカットキー
Windowsショートカットキーはパソコン作業をするうえで知っておきたいテクニックです。
ショートカットキーを利用することで作業効率がグッと上がるため、覚えておいて損はないスキルです。
「もっと簡単に作業できる方法が知りたい」「少しでも作業効率化を図りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 Ctrl+C 選択した項目をコピー
- 2 Ctrl+V 選択した項目を貼付
- 3 Ctrl+S ファイルを保存
- 4 F12 新しくファイル名前をつけるまたは変更して保存
- 5 Ctrl+P ファイルを印刷
- 6 Ctrl+A 全選択
- 7 Ctrl+Z 操作を元に戻す
- 8 Ctrl+Y 操作をやりなおす
- 9 Ctrl+F 文字検索
- 10 Ctrl+H 文字の置換え
- 11 Ctrl+X 選択した項目を切取り
- 12 Ctrl+N 新規ファイルを開く(新規ウィンドウを開く)
- 13 Ctrl+W ファイル、タブ、ウィンドウを閉じる
- 14 Alt+F4 全体を閉じる
- 15 Ctrl+Shift+N 新規フォルダを作成
- 16 F2 ファイルやフォルダの名前を変更
- 17 Alt+Tab ウィンドウの切替
- 18 PrintScreen 画面全体のスクリーンショットを撮影
- 19 Windows+Shift+S 指定した範囲のスクリーンショットを撮影する
- 20 Ctrl+Alt+Delete 強制終了
- 21 Ctrl+D 開いているプラウザをお気に入りに追加
- 22 Alt+D アドレスバーを選択
- 23 F5またはCtrl+R 最新の情報に更新
- 24 Windows+D ディスクトップ表示
- 25 【おまけ】文字変換やカーソルの移動
- 26 まとめ
Ctrl+C 選択した項目をコピー
コピーしたい箇所を選択し使用します。引用や繰り返し入力が必要な時に便利です。
Ctrl+V 選択した項目を貼付
コピーや切り取りしたものを、別の場所に張り付ける時に使用します。貼り付けたい場所にカードルを合わせて操作します。
Ctrl+S ファイルを保存
作業しているファイルを保存する時に使用します。初めて保存する場合は新規保存となり、その後は上書き保存となります。
F12 新しくファイル名前をつけるまたは変更して保存
名前をつけて保存したいときに使用します。一旦保存したファイルを、改めて別の名前を付けて保存することもできます。
Ctrl+P ファイルを印刷
作業しているファイルを印刷するときに使用します。ブラウザやOfficeアプリ上でキーを押すと、印刷画面が表示されます。
Ctrl+A 全選択
全ての項目を選択するときに使用します。テキストやフォルダ、ファイルなど、画面に収まりきらないものも含めてすべて選択できます。
Ctrl+Z 操作を元に戻す
操作を戻すときに使用します。入力や削除のみでなく、フォントや背景等さまざまな設定も戻すことが出来ます。
Ctrl+Y 操作をやりなおす
「Ctrl+Z」で取り消した操作を元に戻すときに使用します。
Ctrl+F 文字検索
作業画面内でキーワード検索をかけたいときに使用します。キーボード上部の【F3】でも代用することが出来ます。
Ctrl+H 文字の置換え
文字を置換したいときに使用します。文字を置換するためのウィンドウが表示されます。
Ctrl+X 選択した項目を切取り
切取りたい箇所を選択し使用します。切取ったものを別の場所へ移動させることが出来ます。
Ctrl+N 新規ファイルを開く(新規ウィンドウを開く)
新しいファイルやウィンドウを作成するときに使用します。
Ctrl+W ファイル、タブ、ウィンドウを閉じる
アクティブなファイル、タブ、ウィンドウを閉じたいときに使用します。その時選択されている1つが閉じられます。
Alt+F4 全体を閉じる
アプリケーションを終了したいときに使用します。デスクトップ画面操作時はWindowsが終了します。
Ctrl+Shift+N 新規フォルダを作成
デスクトップやフォルダ内で、新しいフォルダを作成したいときに使用します。
F2 ファイルやフォルダの名前を変更
デスクトップやフォルダ内にある、ファイルやフォルダの名前を変更したいときに使用します。
Alt+Tab ウィンドウの切替
使用しているウィンドウを切替るときに使用します。現在使用しているアプリケーションの一覧が表示され、Tabキーを使って選択し表示させることが出来ます。
PrintScreen 画面全体のスクリーンショットを撮影
表示されている画面全体のスクリーンショットを撮影したいときに使用します。イラストアプリやOfficeアプリ上に貼り付けることが出来ます。
Windows+Shift+S 指定した範囲のスクリーンショットを撮影する
スクリーンショットの範囲を指定したいときに使用します。範囲はドラッグにて指定することが出来ます。
Ctrl+Alt+Delete 強制終了
起動中のアプリやプログラムが操作不能になったり、フリーズしたりした時、強制終了させるときに使用します。
Ctrl+D 開いているプラウザをお気に入りに追加
ブラウザでお気に入りに追加したいとき使用します。
Alt+D アドレスバーを選択
ブラウザで検索をかけたいときに使用します。アドレスバーが選択され、すぐに入力することが出来ます。
F5またはCtrl+R 最新の情報に更新
ブラウザで最新の情報に更新したいときに使用します。
Windows+D ディスクトップ表示
作業中、デスクトップを表示させたいときに使用します。再度操作すると直前の画面に戻ります。
【おまけ】文字変換やカーソルの移動
F6 入力確定前の文字をひらがなに変換
F7 一括全角カタカナに変換
F8 一括半角カタカナに変換
F9 一括全角英数字に変換
F10 一括半角英数字に変換
Home 行の先頭にカーソルを移動
End 行の行末にカーソルを移動
まとめ
ショートカットキーを利用すると、業務スピードが上がります。
同じ業務を行うのに、ショートカットキーを利用しない人よりも、利用する人のほうが速く仕事がこなせるのは大きなメリットです。
ぜひ少しずつでも活用してみてください!
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