初めての方へ

こんなときは弁護士に相談を

こんなときは無料相談を

多くの方が、初回相談と依頼をセットで考えていらっしゃるようですが、実は異なります。
まずは、自分がどのような状況に置かれているのかを確認してみましょう。
それが「初回相談」です。その次に必要なのは「準備」。浮気を立証したければ、その証拠を集める必要があるでしょう。正式に依頼するかどうかは、その後の話です。

直接面会を推奨している理由

ご相談を承る場合には、ご面会にてお話を伺うようにしております。
お電話だけでは、細かなニュアンスやお気持ちを汲み取ることができません。
典型的なケースに当てはまらないことが多く、詳しい聞き取りと事実確認が必要です。
誤った情報をインターネットで補ってしまい、誤解を招く可能性もあります。
ご面会の方法は、来所やオンライン等、お客様のご都合に合わせて調整させていただきます。

初回相談の流れ

無料相談の流れ

まずは、予約フォームメールか電話で、面会の希望日時をお伝えください。
初回相談の時間は特に決めておりません。現在の法律的な立場をご説明しますので、何を目的とするかについてじっくりと話し合いましょう。
当日は、一定程度の解決方法をお示しできると思いますが、その場ですぐにご契約いただかなくても結構です。後日、不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

依頼をする場合

受任契約書を締結いたしますので、必ずご本人が来所し、認め印をご持参ください。事案によっては、身分を証明するもののご提示をお願いする場合がございます。
正式に着手した後は、細かな内容でも、必ずご報告いたします。結果だけ伝えるようなことはございませんので、安心してお任せください。

弁護士費用

弁護士費用

着手金と報酬金に分かれます。
着手金は、事前調査などの実費となりますので、原則として、前金にてお願いしています。
報酬金は、得られた結果に応じた従量制の金額であり、後払いとなります。
それぞれの金額は事案の内容によって異なりますので、お見積もりにてご提示いたします。

よくある質問

Q 初回相談は、必ず依頼をしなくても申し込めるの?
A
もちろんです。あくまで「ご相談」であり、「ご依頼」ではございませんので、依頼することを前提とするものではありませんのでご安心ください。
Q 初回相談には、何を持っていけばいいの?
A
手元にある資料は、可能な限りすべてご持参ください。例えば、簡単な時系列メモや、相続の場合は人物関係図などがあると、時間を有効活用いただけます。
Q 弁護士費用の相談はできるのですか?
A
資力に不安を感じる場合、ご依頼をいただく事案の内容にもよりますが、公的な支援組織「法テラス」のご利用が可能です。また、ご依頼者様のご事情によっては、分割払いのご相談も承ります。
Q プライバシーには留意してもらえるのでしょうか?
A
お任せください。ご希望があれば、郵送時に無地の封筒を使いますし、連絡先をご指定の携帯電話に限定することもできます。

相談を迷っている方へのメッセージ

事案の解決後、多くの方が「もっと早く来ていれば良かった」と思われるようです。余計な費用や手間がかかったことに加え、独りで悩みを抱えていたことによるストレスもあるのでしょう。したがって、「まだ早いかな」と感じるような時期が、実はベストタイミングなのです。

仮に早かったとしても、いまのうちからできる証拠集めのアドバイスや、「こういうことが起きたらアクションを起こしましょう」といった作戦をご提示することができます。後手になるほど取るべき手段が失われていきますので、ぜひ、備えを万全にして安心を手に入れてください。